寂光院 : 継鹿尾山八葉蓮台寺寂光院といい、 白雉5年(飛鳥時代)西暦654年に孝徳天皇の勅願寺として奈良元興寺道昭和尚が七堂伽藍を建立したのが始まりといわれ、 本尊千手観世音菩薩で、日本武尊のご神魂の霊作と伝えられています。 (環境省・愛知県)

寂光院の境内は東海自然歩道のコースになっています。
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寂光院は山寺ですので、山麓から庫裏までは150段の石段が唯一の路でした。
昭和40年に山を切り開いて現在の車を乗り入れることが出来る駐車場、道路が開設されました。
写真は以前、唯一の交通手段であった石段参道です。
この付近は、日本ラインの愛称で親しまれている名勝木曽川の風景が楽しめる格好のコースです。 左のコースは、木曽川沿いに国宝・犬山城へ、右のコースは、日本ラインを眼下に見おろす 継鹿尾山頂を経て、岐阜県東濃コース分岐点へと通じています。

全体ルート

名鉄・犬山遊園駅から一之門まで、木曽川沿いの風景を写真集にしました。

木曽川風景

一之門前から眺めた木曽川下流風景
左側の橋は犬山橋
川靄に覆われた木曽川
2020.7.10撮影

尾張名所図会に描かれた木曽川

栗栖の桟(かけはし)
座禅石の眺望
座禅石より木曽川を見下すの光景
籠堂(随求堂)より西南の眺望
籠堂(随求堂)回廊一周スライド
一之門前から眺めた木曽川上流風景
左側の山頂は坂祝の
猿啄(さるばみ)城展望台
上の写真及び猿啄(さるばみ)城展望台のズームアップ

古絵葉書の木曽川

犬山城及び継鹿尾山の遠望
氷室橋より日本ラインの上流を望む

一之門

一之門の場所(赤〇)と前の道路及び木曽川

三角点山小屋

案内板〜本堂

点線内の風景を動画で表示します。
1.案内板から本堂まで
参道の「しゃが」 4月

七福坂入口〜本堂

2.七福坂入口から本堂まで

本堂〜三角点山頂

3.本堂から三角点山頂まで
本堂裏(七福坂上)の道標

三角点展望動画

三角点山頂写真アルバム

三角点山頂から眺めた景色
東海自然歩道
アクセスカウンター