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新聖徳殿の外観
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玄関
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玄関内
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玄関から1階写経道場への廊下
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1階写経道場
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2階ホールへの階段
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2階ホール
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2階ホール内陣
聖徳太子・孝養像
聖徳太子が16歳の時、
父親である用明天皇の病気平癒を祈願されているお姿
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2階ホール内南面
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2階ホール内西面(眼下は木曽川)
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2階ホール内北面
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大額
聖徳太子の十七条憲法第一条
昭和五年当時の四天王寺管長様の揮毫
(四天王寺:聖徳太子建立の寺)
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聖徳太子の十七条憲法第二条
法隆寺管長 「佐伯定胤」師の揮毫
(法隆寺:聖徳太子建立の寺)
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大額についての詳しくは、
「寺報・千の手」第53号(4頁)を参照ください。
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六波羅蜜額
仏教で一番大切な修行として六種の修行法をまとめて「六波羅蜜」と申します。
聖徳殿は研修道場でしたので、特にその名前をつけたのでしょう。
般若の間 檀那の間、のようにです。
その当時日本を代表する真言宗の名僧が書かれました。
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真言宗豊山派管長・加藤精神大僧正筆
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真言宗智山派管長・滝 承天大僧正筆
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継鹿尾山図 吉田初三郎作 犬山市文化財指定
南面窓上に掲げてある昭和5年に描かれた鳥瞰図、吉田初三郎が描いた当時の寂光院が描かれて
います。上等な岩絵の具で描かれているのでいまだに色鮮やか。
犬山市の文化財に指定されています。
鳥瞰図というのは、鳥が高い空から見たらこのように見えるだろうという図。
この中には全国、台湾(当時は日本領)、東京、富士山まで描かれています。
鵜飼、日本ラインくだりの舟、帆掛け舟、煙を上げて走る汽車、寂光院の参道は渋滞するほどの
車が描かれています。
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全 体 図
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美濃太田・今渡・御嵩方面
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桃太郎神社付近
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寂光院全景
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犬山城付近
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約100年前の絵葉書
左:聖徳殿 右:庫裏
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