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で、折りたたみ/復元)
本堂
随求堂
願いの鐘
筆弘法大師
十二支恵当
守り本尊
絶景展望台
馬鳴堂
弁天堂
不動堂
千体観音堂
一言大師
金剛水
七福神
薬医門
法輪殿
聖徳殿
鎮魂碑
佛手石
佛足石
西国
三十三観音
座禅石
内仏堂
聖徳殿 <多目的ホール>
本尊 聖徳太子
多目的研修道場
やすらぎ説法、講演会、コンサートなどの会場
継鹿尾山図(犬山市指定文化財)
外 観
玄 関
内 陣
本尊 聖徳太子・孝養像
聖徳太子が16歳の時、
父親である用明天皇の病気平癒を祈願されているお姿
釈迦
千手観世音菩薩
弘法大師
大広間側面【1】
大広間正面【1】
大広間正面【2】
大広間側面【2】
2階(60畳)
小間(8畳)
報恩殿 聖徳殿 平面図
大額
左側 和を以て貴しと為す
聖徳太子の十七条憲法第一条
昭和五年当時の四天王寺管長様の揮毫
(四天王寺:聖徳太子建立の寺)
正面 篤く三宝を敬え
聖徳太子の十七条憲法第二条
法隆寺管長 「佐伯定胤」師の揮毫
(法隆寺:聖徳太子建立の寺)
大額についての詳しくは、
「寺報・千の手」第53号(4頁)を参照ください。
六波羅蜜額
大広間を囲む6部屋の固有名詞として掲げられました。 仏教で一番大切な修行として 6種の修行法をまとめて「六波羅蜜」と申します。 聖徳殿は研修道場でしたので、特にその名前をつけたのでしょう。 般若の間 檀那の間、のようにです。 その当時日本を代表する真言宗の名僧が書かれました。
真言宗豊山派管長・加藤精神大僧正筆
真言宗智山派管長・滝 承天大僧正筆
継鹿尾山図 吉田初三郎作 犬山市文化財指定
欄間に掲げてある昭和5年に描かれた鳥瞰図、吉田初三郎が描いた当時の寂光院が描かれて います。上等な岩絵の具で描かれているのでいまだに色鮮やか。 犬山市の文化財に指定されています。 鳥瞰図というのは、鳥が高い空から見たらこのように見えるだろうという図。 この中には全国、台湾(当時は日本領)、東京、富士山まで描かれています。 鵜飼、日本ラインくだりの舟、帆掛け舟、煙を上げて走る汽車、寂光院の参道は渋滞するほどの 車が描かれています。
全 体 図
全体図を4枚に分割
美濃太田・今渡・御嵩方面
桃太郎神社付近
寂光院全景
犬山城付近
継鹿尾山図は毎月第2日曜日「やすらぎ説法」の場でご覧になれます。
「やすらぎ説法」の開催日時は
平成25年4月9日 17時 東海テレビスーパーニュース
レトロな観光鳥瞰図大正の広重が犬山に!!
で紹介されました。
2014年7月26日〜9月15日 名古屋市博物館特別展
「
NIPPONパノラマ大紀行
」で展示されました。
結婚式(佛前結婚式)
春は花、夏青もみじ、秋は紅葉、冬は雪、木曽川を眼下に絶景に囲まれた 120畳のホールがお二人の結婚式場です。 ある一組のカップルの熱い思いに松平實胤山主が応える形で 仏前結婚式が挙行されました。 今では『若人に好評です!!』 実に厳かに、心に残るお式です。 ご希望の方はご遠慮なくお申し出ください。
約100年前の絵葉書
左:聖徳殿 右:庫裏
七福坂から見た聖徳殿(手前)と報恩殿
聖徳殿から見た眼下の木曽川風景(6月)