初えびす、初随求のお勤めの様子(2016年1月5日)
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2016年「初観音」の様子 1月18日
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2016年「秘仏観音おいただき」の様子 3月5日
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曇り模様でしたが、春らしい暖かな日でした。 聖徳殿の大広間は空いた場所を探すのが大変なほど参詣の皆様で一杯でした。 当日の様子を写真集でご覧ください。 ![]() |
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![]() 聖徳殿から眺めた当日の木曽川風景 |
例年のとおり松平山主の法話、法要の後、参加者が聖徳殿正面に祀られたお釈迦様に甘茶をかける甘茶供養が行われ、
続いての「花まつりコンサート」は4名の皆様による楽器演奏でした。
最後に演奏者の皆様へ花束贈呈がありました。
境内は名残の桜と青もみじが同時に見られ、参道には「しゃが」が咲き乱れていました。 甘茶かけ、コンサート、境内風景を写真集でご覧ください。 |
![]() 総門から見た参道の青もみじ |
![]() 薬医門脇の「花まつり」の幟 |
![]() 法輪殿と名残の桜 |
![]() 聖徳殿から見下ろした青もみじ |
![]() 聖徳殿正面に祀られたお釈迦さま |
![]() 高木が伐採されたので聖徳殿から木曽川の見晴らしが良くなりました。 |
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♪ 左端のボタンをクリックすると山麓広場で収録したセミの鳴き声が聞こえます♪ |
今年も昨年と同様に猛暑の中の九万九千日となりました。
山麓及び本堂内、本堂周辺の様子をスライドショーでご覧ください。 尚、スライドショーは時系列で作成してあります。 |
講演会場へは名古屋からの18名の団体様を皮切りに途切れる事なく沢山の方がお見えになり、開催時間には聖徳殿の120畳敷き大広間が一杯になりました。ひろ先生の講演は1時間30分におよび、最後に『どんな状況にあっても“のんびり、ゆったり、ほどほど”に生きる事が仏教の教えである』というお話で講演を終えられました。 講演会後行われた、ひろ先生の本のプレゼント抽選会は昨年のジャンケン方式を変えて、サイコロの目で年齢、生まれ月を決め、それに該当した方が当選する方式で行い、8冊の本を8名の方へプレゼントされました。 |
今年は昨年の雨模様とは打って変わり、晴天の暖かい日でした。 今年の講演は東海学園大学教授の安田文吉先生。講演は中学・高校時代のお話と、当時からの松平實胤山主との交流話を皮切りに徳川家康による名古屋の街づくり、尾張藩主宗春の事績の紹介と将軍吉宗の関係について歴史の年号を組み合わせ、ユーモアを混じえながら、分かりやすい言葉で講義をしていただきました。また名古屋城天守閣の木造復元の意義を語られ、最後に名古屋の食文化についてのお話で講演を終えられました。 |
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今年のやすらぎ寄席も昨年と同様に、文治師匠のお弟子さん「桂たか治」さんの前座で始まりました。「たか治」さんは今年、「前座」から「二ツ目」に昇格されたとの事で、「前座」と「二ツ目」の仕事の話から始まりました。落語の演目は百人一種を題材にした「ちはやふる」、続いて、文治師匠の演目も百人一首を題材にした「崇徳院」。「ちはやふる」「崇徳院」の両方とも初代「桂文治」作で200年間にわたって受け継がれてきた演目だそうです。最後の質問コーナーでは観客の皆さんからの質問を受け、大阪と東京の落語家のよもやま話、寂光院で寄席を始めた経緯、大須演芸場の現状の紹介等をされ閉会となりました。 来年も11月の第4日曜日に「やすらぎ寄席」が開催されますので是非ご来場ください。 (開演前は小降りだった雨が帰りは本降りとなりました) |
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桂たか治さん 松平實胤山主 桂文治師匠 |
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