初えびす、初随求のお勤めの様子(2015年1月5日)
2015年「初観音」の様子 1月18日
2015年「秘仏観音おいただき」の様子 3月5日
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真冬へ逆戻りしたような寒気と、いくぶん強めの風がありましたが
晴天には恵まれ、朝から参詣の皆さんで120畳敷の聖徳殿がいっぱいになりました。
恒例どおりの法要の後、「おいただき」は番号札のグループ毎に整然と行われました。 当日の様子を写真集でご覧ください。 ![]() |
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おいただきの説明 | ご参詣の皆様 | ご詠歌の奉納 |
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祈願文 | お経の転読 | 散華の法要 |
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お清めの「お加持」 | ご宝剣の「お加持」 | 秘仏観音おいただき |
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4月12日は寂光院の灌仏会(甘茶供養)の日でした。始めに松平山主より灌仏会についてのお話しがあり
、続いて参加者が聖徳殿正面に祭られたお釈迦様に甘茶をかけて甘茶供養が行われました。
第二部はアンサンブル「四季」の皆さんによるギター・マンドリンの「花祭りやすらぎコンサート」でした。
コンサートは前半に一般的に知られた曲が演奏された後、楽器紹介があり最後はクラシックで締めるという流れで行われました。
演奏の前半では先日の横笛演奏会と同様に会場が静まり返る中を楽器の演奏音が流れていましたが、
アンコールの「故郷」演奏時には会場の皆さんが演奏に合わせて口ずさむ光景も見られました。 当日は天候も穏やかに晴れて春らしい雰囲気のコンサートでした。 |
松平山主の法話 | 甘茶供養をされる参加者 | 甘茶をかける様子 |
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アンサンブル「四季」の皆さん |
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演奏風景 |
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演奏を終えて | 寂光院より花束贈呈 |
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今年は昨年の台風模様とうって変わり厳しい暑さの九万九千日となりました。 厳しい暑さにも拘わらず、沢山の皆様がお参りされました。堂内及び本堂周囲の様子を スライドショーでご覧ください。 |
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聖徳殿の120畳敷き大広間が一杯になるほど沢山の方がお見えになりました。 講演会の後、昨年と同様に、ひろ先生サイン入り本のプレゼント抽選会が行われました。 抽選は、ひろ先生の発案で隣合った方とジャンケンをして負けた方が残っていくという ユニークな方法で行われ15名の方に本がプレゼントされました。 講演会及び抽選会の様子を写真集でご覧ください。 |
講演会の案内 | ひろさちや先生 | 満員の会場の様子 |
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ジャンケンによるプレゼント抽選 | プレゼントされた本 | 講演会終了後の記念撮影 |
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催 事 | 概 要 |
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記念講演会 |
日 時 11月8日(日) 11時(終了予定12時半) 場 所 聖徳殿 講 師 寺尾直樹先生(NHK名古屋放送局 気象キャスター) 演 題 「お天気よもやま話」 聴講券 800円 (千手会非会員の方は会場受付でお納めください) |
千手観音縁日 (大護摩祈祷) |
日 時 11月18日(水) 10時30分〜12時 場 所 本 堂 随求堂 「大随求菩薩」特別開帳 |
やすらぎ寄席 |
日 時 11月22日(祝・日) 11時 場 所 聖徳殿 出 演 11代 桂文治 桂文治独演会 木戸銭 800円(会場受付でお納めください) |
大随求菩薩縁日 (大護摩祈祷) |
日 時 12月5日(土) 10時30分〜12時 場 所 本 堂 随求堂 「大随求菩薩」特別開帳 |
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11月8日はあいにく朝から雨模様でしたが、足元の悪い中、聖徳殿へ沢山の方がお見えになりました。
今年の講演はNHK名古屋の気象キャスター寺尾直樹氏。 講演の内容は、気象キャスターの出社から退社までの一日の仕事の流れ、気象キャスターになった経緯、 気象番組でのエピソード、2007年、2008年11月の紅葉テレビ番組で寺尾先生が寂光院を中継したときの懐かしい映像、 松平山主との共演のお話、役立つお天気の話、更に簡単な天気図の見方、最後にミニ気象情報と多彩でした。 |
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今年のやすらぎ寄席は、文治師匠のお弟子さん「桂たか治」さんの前座で始まりました。 「たか治」さんは岡崎のご出身だそうです。噺は「白イヌ」が人間に生まれ変わって 口入屋と「ちぐはぐな会話」をしている様子を題材にしたものでした。 続いて文治師匠。始めはご自身のケガや病気を題材にした噺、次はケチな味噌屋の主人の留守に奉公人がお店で大宴会をしているところへ、 主人が帰宅する噺でした。 最後に松平山主より「来年11月27日のやすらぎ寄席でお目にかかりましょう」の言葉でお開きとなりました。 |
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