初えびす、初随求のお勤めの様子(2014年)
2014年「初観音」の様子
2014年「秘仏観音おいただき」の様子
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一昨年と同様に雨の日となりました。 例年どおり「ご詠歌」「ご祈祷」「散華の法要」の後、 グループ毎に秘仏の観音様を「おいただき」いたしました。 当日の様子を写真集でご覧ください。 ![]() |
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山門脇の南天 | 聖徳殿入口付近の椿 | 聖徳殿へ向かうご参詣の皆様 |
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聖徳殿から眺めた木曽川 | 松平山主の法話 | お清めの「お加持」 |
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秘仏観音おいただき | ご宝剣の「お加持」 | 秘仏観音おいただき |
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4月13日(日)曇り 11時より聖徳殿に於いてお釈迦様に甘茶をかける 灌仏会(かんぶつえ)行事、続いて松平實胤山主の「花まつり記念法話」がありました。 当日の様子を写真集でご覧ください。 |
法輪殿前の青もみじ | 聖徳殿正面のお釈迦様像 | 法要(松平實胤山主) |
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甘茶かけの様子 | 甘茶かけの様子 | 法話(松平實胤山主) |
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観音坂の青もみじ | 参道脇の山つつじ | 参道脇のしゃが |
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例年厳しい暑さの九万九千日ですが、今年は台風の影響で雨模様となりました。 本堂内外の様子を写真集にてご覧ください。 |
ご祈祷の開始 | 堂外の皆様へのお加持 | 大護摩祈祷 |
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大護摩祈祷 | 堂内及び堂外の様子 | 本堂正面風景 |
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〜〜〜 本堂前の風景(全景) 〜〜〜 | ||
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台風の影響で足元の悪い中、一般の方も沢山お見えになりました。 今年は仏教講演会開催30周年(昭和60年開始)との事で講演会の後、 ひろ先生サイン入り本と名古屋市博物館入場券のプレゼント抽選会が行われました。 抽選の方法はひろ先生の発案で全員ジャンケンで当選者を決めました。 講演会及び抽選会の様子を写真集でご覧ください。 |
玄関内の受付 | 継鹿尾山図貸出の貼紙 | 抽選会の貼紙 |
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大広間風景(南側) | ひろさちや先生 | 大広間風景(北側) |
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抽選のジャンケン(予選) | 抽選のジャンケン(決勝) | ひろ先生と松平山主 |
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催 事 | 概 要 |
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記念講演会 |
日 時 11月9日(日) 11時(終了予定12時半) 場 所 聖徳殿 講 師 岡澤恭子先生(絵解き第一人者) 演 題 「継鹿尾山縁起絵伝」&「釈迦お涅槃」 お絵解き! 聴講券 800円 (千手会非会員の方は会場受付でお納めください) |
千手観音縁日 (大護摩祈祷) |
日 時 11月18日(火) 10時30分〜12時 場 所 本 堂 随求堂 「大随求菩薩」特別開帳 |
やすらぎ寄席 |
日 時 11月23日(祝・日) 11時 場 所 聖徳殿 出 演 11代 桂文治 爆笑独演会 木戸銭 800円(会場受付でお納めください) |
大随求菩薩縁日 (大護摩祈祷) |
日 時 12月5日(金) 10時30分〜12時 場 所 本 堂 随求堂 「大随求菩薩」特別開帳 |
人生の諦観 「やすらぎ説法講演会」 |
日 時 12月14日(日) 11時 場 所 聖徳殿 講 師 松平實胤 山主 |
1階受付 | お絵解きの様子 | 縁起絵伝を語る岡澤恭子先生 |
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長野長谷寺・岡澤恭子先生 | 釈迦のお涅槃お絵解き | 講演を終えて |
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生憎の天気にもかかわらず大勢の方にお越しいただき、岡澤恭子先生の語られる「絵解き」世界を堪能されました。 まず、全18コマによりできている『寂光院縁起絵伝』から、当山のご本尊・千手観音さまが「いかにして日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の ご神魂が込められたのか」との縁起を「絵解き」していただきました。 続いて、お釈迦さまの入滅の様子が描かれた『仏涅槃図』のお絵解きもあり、この1幅の画面から「我々がいかに人生を送るべきか」という 大きなテーマが投げかけられているのでは、と締めくくられました。 |
桂文治師匠 | 会場風景 | 高座の様子 |
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高座の様子 | 高座の様子 | 松平山主と桂文治師匠 |
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今年のやすらぎ寄席は3連休の中日。ポカポカ陽気(というよりはむしろ暑いくらい)になりました。モミジは今がまさに真っ盛り。
江戸落語の大名跡を襲名してはや2年。去年の約束通り桂文治師匠にたっぷり二席を熱演していただきました。 一席目は「時そば」。少しでも落語をご存知の方ならお分かりになる噺。この有名な古典落語を見事に文治師匠の味付けで演じられ会場は大爆笑の渦。 二席目は「のっぺらぼう」。まくらで師匠は、「この噺は長〜い噺。落語会が終わってからモミジを楽しもうなんて時間は無いですよ。最終電車を気にしてください(笑)」と。 おっしゃるとおりのエンドレス落語(にもなる)。ゾクソクっとする怪談噺なのに、これも楽しい一席となりました。 二席の後に、山主より質問コーナーが設けられました。寄席のしきたり、楽屋ばなしから座布団の置き方、落語を演じる上でのワンポイント講座まで、これまた笑いの絶えないおまけの時間になりました。 |
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